Raspberry Pi 4TB 3.5インチHDDの実験

ファイルサーバー(OrangePi3)は

以前作成した昇圧モジュール付きのUSB-SATAアダプタ

で1TBの3.5インチHDDを運用しています。

今回3年越しで貯めたポイントで4TBのHDDをGETしました。
以前と同様に5Vを昇圧して12VをHDDに印加することにします。
Raspberry PiやほかSBCで動作を確認、ファイルサーバーのOrangePi3に増設する予定でいます。

XL6009昇圧基板

以前の基板と予備として購入していた基板は大分様子が変わっています。

仮組みして動作させるとモーターは回転するのですがディスクを認識しません。
いろいろ検討してみましたが違いはこの基板しか無いようです。

回路

xl6009.pdf
上が旧基板、下新基板
基本回路は同じようですが新基板はコンデンサとコイルが追加(枠内)されており直流としては入力と出力が分離しています。
コンデンサとコイルを撤去、コンデンサ部分を直結にして旧基板と同じ方式に改造します。


邪魔になるものを外してコイルを取り外し
コイルはハンダを盛って熱を加え片側ずつこじると外れます
60Wクラスのコテと吸い取り線が必要です


コイルを外してコンデンサのところはハンダブリッジ
ポテンショメータはオリジナルと逆につけると右回しで電圧上昇

sata接続図

シリアルATA Wiki
コネクターピン配置


GND 5V 12Vは各3PINアダプター側でショートされています


各真ん中のピンを狙ってハンダ付け


XL6009基板には5V2Aの電源を用意、先に電源を入れてからZero(W)へ接続
無事ディスクが認識されました。

旧タイプはスイッチング(LOW)の期間も入力の5Vを確保することからボード側はSpin UPの状態を見ているものと考えています。

partedを日本語化

# apt install libparted-i18n

# parted /dev/sda
GNU Parted 3.3
/dev/sda を使用
GNU Parted へようこそ! コマンド一覧を見るには 'help' と入力してください。
(parted) p
エラー: /dev/sda: ディスクラベルが認識できません。
モデル: ATA TOSHIBA DT02ABA4 (scsi)
ディスク /dev/sda: 4001GB
セクタサイズ (論理/物理): 512B/4096B
パーティションテーブル: unknown
ディスクフラグ:


USB-SATA + XL6009の作成、SBCでの確認テストは次回にします。