Raspberry Pi 4TB 3.5インチHDDの実験 (USB-SATA)

今回は手元にあるUSB-SATAアダプターをいくつか試してみたいと思います。

いずれも中華ローコストアダプターです。

TOSHIBA DT02ABA400

4TB DT02ABA400 5V 560mA 12V 340mA
1TB DT01ACA100 5V 420mA 12V 420mA
4TBの12V定格電流は現在運用中の1TBより少ないのですが電源投入時の回転はじめは相当の電流を必要とするようです。

レビューではうるさいという報告がありますがヘッドの移動に伴うと思われる振動があります。
特にフォーマット直後はOSから何らかのチェックが入り数時間続きます。
終了後待機時は静かになります。
HDDケースまたは固定の仕方によっては気になるかもしれません。

Norel Systems NS1068X


ORICO 2189U3
1TB 2.5HDD 1TB 3.5HDD+XL6009 現在稼働中


Norel Systems NS1068X
4TB 3.5HDD+XL6009(改)で動作確認OK

JMICRON JMS578


今回購入 無印ケース
2.5インチ HDD SSD 外付けケース USB3.0 SSD 透明 クリア SATA3.0 ハードディスク 5Gbps 高速データ転送 UASP対応 3TB 電源不要 ポータブル ドライブ ケース


JMICRON JMS578
クリアケースに青LEDが映えるので2.5インチHDDはこのケースに変更予定


動作確認OK

VLI VL711-Q4


このタイプは中のチップに何が使われているかわからないことが多いです。
また中華品質なのでハズレに当たることもあります。


VLI VL711-Q4
今回は4TBにこのタイプを使って見ることにしました。
アダプタ $ 2.67 (送料込み)
XL6009基板 $ 0.77 (送料込み)


USB電源は40cmケーブル長を取り付け
アダプタへの5V供給は実験のためにジャンパーで切り替えを設けていますがやはり起動時は5Vを供給する必要がありそうです。
昇圧基板はLEDが見えるように貼り付け


動作確認OK
いずれも安定した電源(電圧、電流)が必要です。
ボードのUSB電圧も関係してきます。

ファイルサーバー OrangePi3

OrangePi3に積んでみました。(計6TB)

起動時は4TBディスクの電圧がドロップするので電源アダプタから供給しています。
取り敢えず読み書きは問題ありません。
基本は大事なファイルを今までどおり1TBのディスクに保存、クローンにもう1個の1TBディスク
それ以外のファイルを4TBディスクに保存の予定ですがディスク構成は再度考慮

問題点
Raspberry Pi4はSSDを装着しています。各アダプタはSSDで動作します。
作成した4TBアダプタとSSDの組み合わせでは4TBディスク読み書きの際マウントが外れたりハングアップしたりします。(原因不明)
OrangePi3のUSB3.0ポートは内蔵ハブに接続されています。ここが関係しているかどうかは不明ですがまたいずれPi4で確認してみたいと思います。