Raspberry Pi 4B SSD USB Boot

前回はRaspberry Pi OS(32-bit) 2021-03-04版を新規インストールしたのでそのカードを基にSSDに書き込んでUSB Bootにしました。 ベータ版(64-bit)2021-03-04もリリースされていますがRaspberry Pi 400の絡みもあってか正式な公開はまだ先になるかなと思われます?(2020-08-20版ではupdate && upgradeを重ねていくといろいろ問題があった)

SATA – USB3.0変換アダプタ

USB Bootとして使用できるアダプタはかなり限られてくるようで比較的安価に入手できるアダプタとしてはASM1153Eチップのものが良さそうです。

Inateck(UA1003_black) UASP対応 rakuten 1199円
チップセット:ASMedia ASM1153E
USBケーブルの長さ:30cm
ケーブルが少し長めの製品をチョイス

 


AmazonにあるASM1153Eチップのアダプタ
こちらも問題なく動作するようだがケーブルがちと短い

lsusb

$ lsusb | grep ASM1053E
Bus 002 Device 003: ID 174c:55aa ASMedia Technology Inc. Name: ASM1051E SATA 6Gb/s bridge, ASM1053E SATA 6Gb/s bridge, ASM1153 SATA 3Gb/s bridge, ASM1153E SATA 6Gb/s bridge

uas対応

$ lsusb -t
/:  Bus 02.Port 1: Dev 1, Class=root_hub, Driver=xhci_hcd/4p, 5000M
    |__ Port 1: Dev 2, If 0, Class=Hub, Driver=hub/4p, 5000M
    |__ Port 2: Dev 3, If 0, Class=Mass Storage, Driver=uas, 5000M

USB Bootが可能でもuas非対応の場合はusb-storageとして認識され本来のパフォーマンスは発揮できません

    |__ Port 1: Dev 4, If 0, Class=Mass Storage, Driver=usb-storage, 5000M

SSD Storage(raspi-config)

SDカードでの動作は特に問題ないのでddでSSDにコピーをします。(SD Card Copierでいいと思う)

USB Bootは正式対応となっているのでraspi-configから設定するだけ
6 Advanced Options A6 Boot Order B2 USB Boot
shutdownしてSDカードを抜いて起動

 

SSDはKingston(120GB) KingSpec(120GB)で確認、どちらも問題なく動作しています。高速なストレージ同士でファイルを転送すると速さを体感できます。