Raspberry Pi 4 bullseye(32bit)

Raspberry Pi OS 64bit版も正式公開になっていますが当サイトの環境では一部のアプリケーションが異常終了してしまうため32bit版で構成してみました。

/boot/config.txt

# For more options and information see
# http://rpf.io/configtxt
hdmi_force_hotplug=1
hdmi_group=2
hdmi_mode=87
hdmi_drive=1
# pi4 display(HP)
hdmi_cvt 1920 1080 60 3
dtparam=audio=on
display_auto_detect=1
disable_overscan=1
# Enable DRM VC4 V3D driver
dtoverlay=vc4-fkms-v3d
max_framebuffers=2
[pi4]
arm_boost=1

64bit版は以下を追記
# Run in 64-bit mode
arm_64bit=1

インストール

ロケールを設定
デフォルトのpiユーザーは廃止されたので別途ユーザーを登録
wifi設定は設定済みのwpa_supplicant.confをbootに入れておくと簡単

当サイトではデスクトップページャーを設定しています。LXPanelは寸詰まり。ワークスペースを切り替えると画面はオレンジ系の単色となり操作不可

openbox

Raspberry Pi OS(bullseye)のデスクトップ環境はLXDE、ウィンドウマネージャはopenboxからmutterに変更になっています。但し2GB以下のメモリシステムはウィンドウマネージャにopenboxが適用されるようです。
Pi4(4GB)にopenboxを設定
Use openbox instead of mutter in rpi4 2-4-8gb

/etc/xdg/lxsession/LXDE-pi/desktop.conf
window_manager=openbox

openboxを適用するとlxappearanceはsegmentation fault
lxappearance is giving me an error

sudo apt remove lxappearance-obconf


LXPanelの寸詰まりは変わりませんがデスクトップページャーは使えそうです。余白を調整して右寄せ
ウィジェットはAdwaita-Dark、アイコンテーマはHighContrast

# apt install gnome-accessibility-themes


以前のBusterからは個人のユーザーディレクトリ、またシステムのパスワード関連ファイルをコピーしています。
必要なアプリケーションをインストール、最低限の設定で以前の基本環境を復元(細部は要調整)。

wiringpiは正式にリポジトリから外れたようなので今までのGPIOコマンドはraspi-gpioコマンドに一本化しようと思います。
chromium-browserでは相変わらず~/.config/pulse/client.confの設定を無視しているようです。ブラウザからの動画再生などはfirefoxを使うことにします。
今回の現象は当サイトだけの問題かもしれませんがこれでしばらく様子を見ようと思います。
また64bit版は正式公開になっていますが安定するのはもう少し時間が掛かると思っています。