Raspbian 2018-11-13をインストールする

Raspberry Pi 3A+リリースの関係と思われますがRaspbian 2018-11-13がリリースされています。

当サイトのPi3はRaspbian 2018-10-09版を新しいSSDに新規インストールしたばかりなのですが若干気になるところがあり2018-11-13版がリリースされたこともあり再度インストールしてみることにしました。

SSD


64GBのSSDはサーバー用に流用する予定で比較的安かった120GBを購入しました。($22.98)

パーテーション構成

2018-10-09版で作成したパーテーション
/dev/sdb1 boot
/dev/sdb2 OS領域
/dev/sdb3 ユーザーディレクトリ、ユーザーデータ
/dev/sdb4 dockerデータ

OSのインストール

bootも最新のカーネルになっておりまたユーザー設定やデータ関連も構築したばかりなので今回は/dev/sdb2のOS領域のみ入れ替えてみます。

Raspbianの場合OSのインストールはRaspbian imageを前回の要領でマウントできれば単純にコピーするだけで可能です。
例としては

# cp -Rp /media/pi/rootfs/* /media/pi/rootfs1 //各マウント先を確認

* /media/pi/rootfs Raspbian image
* /media/pi/rootfs1 SSD /dev/sdx2 デバイス名確認
* 設定ファイルなど必要なものはバックアップを取っておく
* 一旦マイクロSDなど別のメディアからOSを起動する
* インストール先の/dev/sdx2内のファイルは全て削除しておく
* SSDのパーテーション構成は変更しない
* dockerデータのmountはインストール、動作確認後に(defaultに置き換わってしまう)
コピーが完了したらインストールOK
バックアップのfstabからコピー

PARTUUID=xxxxxxxx-01  /boot
PARTUUID=xxxxxxxx-02  /
その他
/etc/dhcpcd.conf 
/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf

起動する

初回起動時セットアップウイザードが起動します。

NEXT セットアップ開始


Japan
Japanese
Tokyo


Password 変更


Network 設定


Update 少々時間がかかる
日本語入力(fcitx-mozc)もインストールされます。


セットアップ終了 再起動
初期設定はすごく簡単になりました。


メニュー 設定 Recommended Software
Raspbian 2018-10-09以前にデフォルトでインストールされていたアプリケーションはこのプログラムからインストールができます(通常版)
LibreOfficeにチェックを入れてインストールすると日本語版が導入されます。


さて気になっていたところですがtopでみるとzombieがひとつ出ているんですね。
初期設定後の確認ではやはり2018-11-13版でも出るようです。
取り敢えずは問題ないのですが原因はまだ掴めていません。

2018-11-13版からはデフォルトでVLCメディアプレイヤーがインストールされていますがこれが動かない。
2018-10-09版でインストールしたVLCは正常に動いていたのですが2018-11-13版のリリースと共に更新が入りそれ以来やはり動かなくなってしまいました。
推測ですがRaspbianのリリースとたまたま偶然に更新が入ったVLC側に問題があるように思います?
当サイトの環境に問題があるかもしれませんがいずれ解決すると思います。
mpv mplayerは問題ないので(使わなくてもいい)という選択肢もあります。