Raspberry Pi 2 on FreeBSD 12.0 日本語環境

今回は日本語環境の設定をしてみます。

現在使っているディスクトップPi3と同じ見栄えになるようにしてみようと思います。

日本語入力環境はscim-anthyにしました。

.Xresourcesの編集

~/.Xresources

XTerm*utf8              : 1
XTerm*locale            : true
XTerm*selectToClipboard : true
XTerm*faceName          : monospace
xterm*ximFont           : sans
XTerm*faceSize          : 11.5
XTerm*cjkWidth          : true
XTerm*fontDoublesize    : true
XTerm*saveLines         : 2000
XTerm*geometry          : 80x24
XTerm*charClass: 33:48,37:48,45-47:48,38:48,64:48

XTerm*background: #292929
XTerm*foreground: #DDDDDD
XTerm*color0:     #333333
XTerm*color1:     #A94952
XTerm*color2:     #83A949
XTerm*color3:     #A99F49
XTerm*color4:     #4983A9
XTerm*color5:     #A94983
XTerm*color6:     #49A99F
XTerm*color7:     #AAAAAA
XTerm*color8:     #666666
XTerm*color9:     #ED6975
XTerm*color10:    #B8ED69
XTerm*color11:    #EDE169
XTerm*color12:    #69B8ED
XTerm*color13:    #ED69B8
XTerm*color14:    #69EDE1
XTerm*color15:    #DDDDDD

xclock*foreground : #0EF40E
xclock*background : #292929
xclock*hands      : #292929
xclock*highlight  : #09CBF3
xclock*update     : 1

xcalc*customization : -color

—追記
cjkWidthを削除
charClassを追記

% xrdb .Xresources

LXTerminalのインストール

もう一つのターミナルとしてlxterminalをインストールします。

# pkg install lxterminal

.Xresourcesを作成して実行するとxtermはこんな感じになります。

ipa-fontをインストールすると/usr/local/etc/fonts/conf.avail/62-fonts-ipa.confができますがこのファイルを編集してもxtermは改善してもlxterminalなどでうまくいきません。
raspbian同様新たに設定し直します。

フォントricty-diminishedはfreebsdからはインストールできないのでpi3(raspbian)からsshでfreebsdにコピーします。(pi3にはインストール済)

$ scp -r /usr/share/fonts/truetype/ricty-diminished freebsd:/tmp

freebsd側ではcp -rでコピーします。パーミッションはroot:wheelに保たれます。

# cp -r /tmp/ricty-diminished /usr/local/share/fonts

以下のファイル名で作成して適当なディレクトリを作成、まとめておきます。(user freebsd or root)
65-fonts-ipa-mincho.conf
65-fonts-ipa-pgothic.conf
65-fonts-monospace.conf
font_set.sh
作成したらディレクトリ内で実行

% sh font_set.sh


リブートして確認
xtermもlxterminalも同じ表示になりました。
文字も少しきれいになってるかな
電卓もカラーになりました。
xclockの秒針は頭しか回っていませんが愛嬌があっていいと思います。

日本語入力 scim-anthy

日本語入力はscim-anthyが動きました。

# pkg install ja-scim-anthy

~/.cshrc 追記

setenv  LANG    ja_JP.UTF-8
setenv  XMODIFIERS @im=SCIM

~/.vnc/xstartup 末尾に追記

scim -d


リブートして確認
初期状態はCtrl + Spaceで起動します。


ツールバーからSCIM設定
開始/終了 右のボタンクリック
キーコード 右のボタンクリック
漢字キーをクリックして登録


追加で設定済みキーに反映 OK OK
リブートして有効

霞(kasumi)

% kasumi


Anthy個人用辞書管理ツール

次回はwm(Blacbox)廻りを少しいじってみたいと思います。