Orange Pi 3 onboard LED

armbianのフォーラムにonboard LEDについての話題が上がっていますね。
https://forum.armbian.com/topic/9368-orangepi-3-h6-allwiner-chip/page/17/

デフォルトの動作は電源オン後数秒で赤LED点灯そのままの状態になっています。(armbian)
赤LEDはかなり眩しいので当サイトのOrangePi3でも試してみることにしました。

LED制御

LEDは電源入力端子付近にあります。赤(D8)緑(D9)
もう1個USB3.0ハブIC近くにあるのですがUSB3.0端子になにか接続すると点灯します。USB機器を認識したぞというモニターでしょうか?(使えるかどうかは別問題)
制御できるのは(D8)(D9)になると思います。

ちなみにLEDそばにあるタクトSW(SW6)はSchematicを見るとPCIeのリセットスイッチになっているようです。


LEDの制御方法はRaspbianとほぼ一緒だと思います。

/sys/class/leds/orangepi:red:powerはリンクになっているのでどちらを指定しても同じです。

以下のトリガのなかからいくつか試したのですが確認できたのはnone default-on heartbeatだけでした。(実装はまだのようです)

$ cat trigger
[none] kbd-scrolllock kbd-numlock kbd-capslock kbd-kanalock kbd-shiftlock kbd-altgrlock kbd-ctrllock kbd-altlock kbd-shiftllock kbd-shiftrlock kbd-ctrlllock kbd-ctrlrlock usbport usb-gadget usb-host disk-activity disk-read disk-write ide-disk mtd nand-disk heartbeat cpu cpu0 cpu1 cpu2 cpu3 default-on panic mmc0 mmc1 mmc2 rfkill-any rfkill-none bluetooth-power hci0-power rfkill0 hci1-power rfkill1 stmmac-0:01:link stmmac-0:01:1Gbps stmmac-0:01:100Mbps stmmac-0:01:10Mbps rfkill2

デフォルトで点灯している赤を消灯するにはフォーラムにあるとおり一旦default-onかheartbeatを実行してからnoneを実行する必要があります。

$ pwd
/sys/devices/platform/leds/leds/orangepi:red:power
$ sudo sh -c "echo heartbeat > trigger"
$ sudo sh -c "echo none > trigger"

rc.localからコントロール

/etc/rc.local

#!/bin/sh -e
# rc.local

# LED Control
echo "heartbeat" > /sys/class/leds/orangepi:red:power/trigger
sleep 3
echo "none" > /sys/class/leds/orangepi:red:power/trigger
echo "default-on" > /sys/class/leds/orangepi:green:status/trigger

exit 0

電源接続数秒でデフォルトの赤LED点灯、10秒後位でheartbeat3回点滅後消灯、緑LED点灯
OSの立ち上がりもわかっていい感じになりました。