Raspberry Pi Zero moOde audio 6.5.2

moOde audio 6.5.2に更新されています。

当サイトの使い方ではI2Sデバイスとライブラリの更新以外はほとんどデフォルトの状態なので目立った変更箇所は気が付きませんでした。


更新手順は650で使ったファイルをそのまま利用しています。
古いSDカード(8GB)3枚を使って順次更新しています。現在手元には650,651,652の運用可能なカードがあります。
最悪更新に失敗しても1枚は正常なカードが手元に残ります。


zipファイルのダウンロードは少し時間がかかりますがインストール時間はライブラリの更新まで30分位ダウンロード、カード作成を含めても1時間位で終了します。

使い方はいろいろですが新たにmoOde audioを構築、拡張する際はPulseAudioから設定するのがいいと思います。
pulseaudio、作成したpulse.phpを設定起動するとほかのマシンからの音楽、動画の音声を接続します。
pulse.phpはmoOde audioのwebサーバーを利用しているのでXは必要としません。
moOde audioはpulse.phpからpulseaudioをスタートして接続待ち、Pi4は~/.config/pulse/client.confをmoOde audioに向けています。
(クライアント側はpulseaudioをインストールclient.confを設定、pulseaudioはスタートする必要はありません)

moOdeをXなしで構成する際はpavucontrolをXのあるクライアントで起動しておきます。


サイマルラジオのpython-tkはXを必要とするためX環境を構築する必要があります。
vnc以外にもssh -Xで特定のアプリケーションを呼び出すことができます。

$ ssh -X moode simul.py

ssh設定、パス、名前解決など出来ていれば簡単に接続できます。


moOde audioのpulseaudio再生はpavucontrolで見ると出力装置(I2Sデバイス)が内部オーディオステレオとして認識します。ここがダミーになっていると正常に認識されてなく(puseaudioスタートしてない)100%で出力します。
アンプから音出しする前にラジコから自動で正常にpulseaudioがスタートすることを確認する必要があります。設定に間違いが無ければ以降は正常に切り替え、スタートするはずです。


最後にmoOde audio自身からpulseaudio経由で再生するラジコなどを設定、確認して完成です。