Raspberry Pi SMTube 20.1.0

YouTubeの検索、再生するもう一つの方法としてSMTubeを使っています。

SMTubeのメリットとしてピンポイントで検索、ネットワーク対応の任意のメディアプレーヤーから再生可能なことなどが挙げられます。(双方メリット、デメリットある)

SMTube 20.1.0

smtube-20.1.0がリリースされています。
今までsmtube-19.6.0を使っていたのですが1ヶ月位前からUrlが見つからないよといったメッセージがだんだん増えてきました。(YouTubeにはある)
どこが原因なのかはわかりませんが新バージョンリリースが近くなるとこのメッセージが出始めます。
パッケージからインストールできるバージョンは18.3.0になっているので実質使い物にならないと思います。

コンパイル


http://www.smtube.org/からソース(smtube-20.1.0.tar.bz2)をダウンロード

作業はraspbiam(raspberry pi 4)で実行しています。

apt install qt5-default libqt5webkit5-dev qtscript5-dev qttools5-dev-tools libqtwebkit-dev

ダウンロードしたソースを展開してmake

# tar -xvf smtube-20.1.0.tar.bz2
# cd smtube-20.1.0
# make install clean


smtube実行

$ smtube &


dwm + smtube + mpv
mpvをインストール、youtube-dlは最新にする


見え方はdwmのモードで変わってきます。


全画面モード

Raspberry Pi chromium browser エラーコード:1001200

エラーコード:1001200はYahooの動画で見られるよく知られた画面ですね。
Flashは2020年末に終了しますが相変わらずほとんど対応していません。
少し前になりますがFreeBSD-users-jpに対応方法の投稿があります。
見る機会も少ないのですがもう少しの間凌ぐことができます。

FreeBSD-users-jp 96480

Subject: [FreeBSD-users-jp 96480] Re: www/swfdec-plugin BROKEN
Date: Wed, 20 Nov 2019 17:42:30 +0900
Sender: owner-freebsd-users-jp@freebsd.org
User-Agent: Wanderlust/2.15.9 (Almost Unreal) SEMI-EPG/1.14.7 (Harue)
 FLIM/1.14.9 (Gojō) APEL/10.8 EasyPG/1.0.0 Emacs/26
 (amd64-portbld-freebsd12.0) MULE/6.0 (HANACHIRUSATO)

On Wed, 13 Nov 2019 19:56:52 +0900,
Dobashi.M wrote:
> Yohoo!の動画で「エラーコード:1001200」で見れないのは...

Chromeの「その他のツール」->「デベロッパー ツール」で 左上から2番目の
「Toggle device toolber」(?)で スマホ表示になりますので そこから動画を見る事が
出来ます。(失礼しました;)


最近のニュースサイトは動画の部分になにも表示しないページが多いですね。

右クリック 検証


タブバーの再読込をクリック
クルクルが始まったら右側の画面は閉じてOK


スマホ向けの機能のようです。
サイトによって違いますが拡大表示します。
元はスマホサイズなので解像度は低いですが内容は問題なく視聴できます。

Raspberry Pi Zero moOde audio 641

moOde audio 6.4.1 がリリースされています。
http://moodeaudio.org/forum/showthread.php?tid=2115
バグフィックスが主のようです。
折角なので上げてみようと思います。

moOde audio 641


Release: 6.4.1 2020-01-23

updateの手順は前回の通り、一切変更なし
コピーが終わったら新しいカードで起動、インストール実行
途中確認項目がありますが最後までいってリブート
I2Sドライバの組み込みは最初でも最後でもOKです。


バージョンが6.4.Xなのでkernel、インストールされるパッケージも6.4.0と全く同じのようです。
ffmpegもupgrade前のものになっています。


特に変わったところは全く気が付きませんがmoOde 6.4.1にupdateできました。

# raspbianもそろそろ新しいRelease dateで公開される頃と思っています。

Raspberry Pi Zero moOde audio 640(再インストール)

現在Raspberry Pi ZeroのmoOde audioは音声のメインとして稼働しています。
流石にZero + X環境は多少全体のモッサリ感は歪めません。
当サイトの環境で不要なアプリケーション、サービスを削除、停止して少しでも軽量化してみたいと思います。

alsamixer

moOde audioはmpdから再生します。pulseaudioを使う際はスタート、キルの制御が必要になります。
(pulseaudioスタート時はmpd再生不可)

pulseaudioをスタートするとカードはPulseAudioとして認識されて音量コントロール可能になります。
キルするとミキサーは無くなり内部からmplayerなどを実行すると100%で出力します。(mpdはmpc volumeでコントロール)
作成したpulse.php simul.py radiko.pyなどは当サイトの環境で正しくコントロールしています。

設定作業時は十分注意する必要があります。設定確認後は直接(コマンドライン、ファイラー)実行しない。必要があるときはpulseaudio pavucontrolを必ずスタート起動、確認する

環境・設定

当サイトのRaspberry Pi Zeroは素のZero(wifi,bluetoothなし)にイーサネットアダプタで接続しています。
usbはイーサネットアダプタのみ使用、ほかは基本使わない
前回の630 -> 640 updateの要領で640を再インストール

moode-r640-config.txt
# 追記
/var/www/html/www-data/.config/pulseは再作成する必要があるようです。
カードコピー時に削除するようにしました。
# rm -r /var/www/html/www-data/.config/pulse
pulse.phpからpulseaudioスタートすると再作成されます。初回は100% 2度押しでデフォルト値セット

#!/bin/sh
cp /etc/passwd ./etc
cp /etc/shadow ./etc
cp /etc/group ./etc
cp /etc/gshadow ./etc
cp /etc/sudoers ./etc

cp -rp /var/www/html ./var/www
rm -r ./var/www/html/www-data/.config/pulse
cp /etc/dhcpcd.conf ./etc/dhcpcd.conf
cp /etc/default/locale ./etc/default
cp /etc/locale.gen ./etc
cp /etc/pulse/default.pa ./etc/pulse
cp /etc/rc.local ./etc
cp /etc/init.d/vncboot ./etc/init.d
cp /usr/local/bin/dwm ./usr/local/bin
cp /etc/dphys-swapfile ./etc
cp -r /etc/mplayer ./etc
cp -r /etc/fonts ./etc

cp /root/.bashrc ./root
cp /root/.vimrc ./root
mv ./home/pi ./home/pi.def
cp -rp /home/pi ./home

moode-r640-setup.txt
chromium-browserを削除
wifi,bluetooth,udisksは削除、サービス停止
make gcc削除(コンパイルが必要なときはほかマシンまたは別カードで実行)
dphys-swapfileは100MBを設定して有効(あったほうが安定?)
moOde audioはraspbianのRelease後適当なタイミングでリリースされます(apt upgrade無し)

#!/bin/sh
# locale
locale-gen
# Timazone
timedatectl set-timezone Asia/Tokyo

apt update
apt -y purge chromium-browser
apt -y purge make gcc rpi-eeprom
apt -y purge udisks udisks2 hostapd minidlna
apt -y purge bluez bluez-firmware libbluetooth-dev libbluetooth3
echo "--- autoremove ---"
apt -y autoremove

apt -y install tcsh lv vim
apt -y install tightvncserver autocutsel
apt -y install ranger highlight
apt -y install pulseaudio pavucontrol ncmpcpp
apt -y install xbindkeys python3-tk suckless-tools
apt -y install mpv mplayer swftools libxml2-utils rtmpdump
apt -y remove youtube-dl
curl -L https://yt-dl.org/downloads/latest/youtube-dl -o /usr/local/bin/youtube-dl
chmod a+rx /usr/local/bin/youtube-dl

echo "--- jp ---"
apt install -y fonts-ipafont fonts-ricty-diminished
apt install -y uim uim-anthy uim-xim uim-gtk2.0

echo "--- systemctl ---"
systemctl enable vncboot
systemctl enable dphys-swapfile
systemctl disable wpa_supplicant
systemctl disable keyboard-setup

echo "--- autoremove ---"
apt -y autoremove
sh -c 'echo -n "Hit Enter key to reboot..."; read x'
reboot


カードを作成して初回起動のdf


アプリケーションインストール後のdf
ほぼ同じになりました。


radikoはmplayerで再生(raspbianのffmpegも修正が入っていますね)
pulse.phpはsurfブラウザをインストールしないでクライアントからの接続で制御
pavucontrolはmoOde audioで常時稼働

mplayer,mpv再生開始の大幅な改善は見込めませんがPi1BのX無しとほぼ同じくらいの軽さになったと思います。

Raspberry Pi Zero moOde audio 640 (ES9023)

Pi1Bで運用していたES9023 DACをZero用のアダプタを作成して載せてみました。

I2S接続の手順はTDA1543,PCM5102Aと全く同じなので電源と信号線を繋ぎ込むだけでいけます。

ES9023 DAC


このタイプも現在はだいぶ安くなっています。
Zeroにはサイズが少し大きい


ピンヘッダを立てています。


RCAピンジャックへの出力はピンヘッダ部に出ています。
3.5mmステレオミニジャックを取り付けています。


電源(+5V GND)ピンが信号ピンと1.27mmオフセットしているのでユニバーサル基板の穴を開け直しています。


アダプタに取り付け


Zeroに取り付け


ローコストDAC3個揃いました。
ドライバ(hifiberry-dac)、pulseaudioは共通なので差し換えるだけでOKです。


音質(好み)はそれぞれですがPCM5102Aは現代風のPOPな感じ、ES9023は中域厚めの落ち着いた音、TDA1543は比べるとちょっと古臭い感じ(もうひと工夫必要)。
当サイトではdeepな再生音楽は追求してないので遊べれば充分です。

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